今回は神奈川県内にある小田原城をご紹介いたします。小田原は散策するにはとてもいい場所です。外国人旅行者も増え賑わっています。同地は海や山、市街地などは沢山の発見があります。その中でも象徴である小田原城の場内をご覧ください。
なお画像は撮影許可が取れているものです。
場所の紹介は不要だと思いますが、念のため小田原城の場所は以下の地図をご参照下さい。
小田原城の公式HPは以下のバナーからアクセスしてください。入場料やご利用案内などが記載されています。
利用される際はご参照ください。
小田原城 公式HP
綺麗なお城ですね。今は外国人の見学者も増えてきて、コロナ前の賑わいを取り戻しているようです。土曜日曜は人が多いです。1年中四季折々と外観が変わり楽しめる場所です。小田原城は強固なお城でありながら町全体が碁盤の目となっており、難攻不落の城です。小田原城の歴史も調べるとより興味が沸きます。
それでは少し戻り入口付近からご紹介します。先ずはお堀です。そして正規ルート入口です。
殆どの人が同ルートからお城に入ります。裏にも入口がありますが、先ずは正規ルートからの見学をお勧めいたします。
地面に撒かれている石がジャリジャリして、普段感じる事のない感覚になります。個人的にはジャリジャリが好きです。さあ、階段を登れば小田原城の入口となります。イメージより広く感じます。昔は馬とかで移動していたのでしょうか?
撮影できる場所は限られています。撮影される場合はルールを守るようにしてください。今回紹介できるのは許可が取れている画像のみです。画像も悪くないですが、実際に足を運んで実物を見ていただきたいです。迫力が違います。ぜひご自身の目でご覧ください。
何百年も前の道具や瓦といったものが並べています。歴史を感じますね、この時代はどんな雰囲気でどの様な生活をしていたのでしょうか?個人的には気になります。
もちろん刀や甲冑といった戦国の世を象徴する武具があります。こんな重いもの着て戦うのは想像しても無理だと思います。戦国時代は世界的に見ても、当時日本は軍事力が飛び抜けていたと理解しています。戦争ばっかしていれば勝手に軍事力が上がったのかもしれませんね。
そんな時代をまとめた徳川家康はすごい人物だと思います。もちろん運もあったと思いますが、時・人・金が揃ったのかなと思います。
下記画像はほぼ天守閣近くです。遠くに相模湾が見えます。昔の当主も海を眺めていたのでしょうか?昔はビルもなく建物は低かったから、もっと遠くまで見えたのでしょうね。そんな感じがします。
小田原城のご紹介はここまでとなります。都内からのアクセスも比較的良いので是非足を運んでください。
お金を気にしないなら、品川駅から新幹線。新宿駅からは小田急線ロマンスカーで行けます。
ちょっとした小旅行をするには小田原市をお勧めいたします。